第3次芦別市農業振興計画
去る平成17年8月9日(火曜日)、8月10日(水曜日)の両日、第2回目の農業関係者との意見交換会が実施されました。
農業関係者との意見交換
意見交換会は、(1)生産組合、農業団体、(2)担い手、女性、(3)農業生産法人、直売グループの3グループに分かれてそれぞれ実施されました。
延べ18人の方に参加していただき、次のようなご意見をいただきました。今後、いただいたご意見を検討し、計画案の策定を行います。
主なご意見
- 生産施設設置事業について、ハウスを移設すると、強度が落ちてしまう。更新の部分も認めて欲しい。
- 今後、農地を守っていくには、担い手だけでは無理。利用法を見直して、林地化することも必要。
- 労働力確保対策を強力に進めるべき。
- 労働力を確保するにも質の問題がある。5年以内にひとづくりをしなくては間に合わない。
- ビニールハウスの設置については、個人の経営内での規模拡大という考え方で見てあげることも必要。リスクを伴う部分をみてあげないと伸びないのではないか。
- 農業者のための補助事業なのだから、事業費が低く抑えられるような運用をお願いしたい。
- 土地利用型の担い手と集約型の担い手以外の振興策をどうするか。リタイア農家の経営の受け皿が必要。
- 建設会社や他の産業の協力を得て、労働力の確保対策を行うべき。
- 既存の農業生産法人の育成方針を盛り込むべき。
- 自分の経営がハウス栽培で労働時間がかかり、そちらが精一杯で市全体を見渡して考える余裕がない。
- 今後増える農地の受け皿として、小さな経営の者が集まって法人化するのが理想ではないか。
- 設立時の支援として、経営開始後のための会社法制度等勉強会が必要だと思う。
- 法人化すること自体が儲かることではない。法人における雇用は通年雇用が原則なので、短期雇用のみの対策では問題解決にならない。
- 高収益作物を推進しているが、自家労働経費を考慮すると、決して儲かる作物とは言えない。
- 土地利用型、集約的複合経営別の地域版「営農類型」を作って、農業者に示してはどうか。
- 水田が小規模の複合経営では、水稲部門が足かせとなり、ハウス栽培面積を増やすことができない。解決方法として水稲の作業委託があるが、現状の委託料金では高すぎて、赤字になってしまう。
- 作業を受託する側からみると、現状の協定料金が採算ラインのぎりぎりである。地域特性として、作業効率が良いほ場ばかりではない。
- 野菜類の直接販売を振興するため、イベント等のブース料金に対する助成があればと思う。
- 絵に描いた餅にならないように実効性を伴う、計画の策定を望む。
(以上、意見の一部を掲載しました。)


会議資料(782kbyte)
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