芦別市長 荻原貢の動静をお知らせいたします。
8月31日(土曜日)
北海道を拠点に活躍されているプロフットサルチーム「エスポラーダ北海道」の皆様が6年ぶり8回目となる芦別合宿を本日と1日の2日間、なまこ山総合体育館で合宿を行うことに伴い、心からの歓迎と、F1リーグ昇格を目指すチームのみなさんに、当地での合宿が無事に実り多きものとなることを祈念し、エールを送らせていただきました。
8月30日(金曜日)
今年度第1回目の市障がい者計画等推進協議会が福祉センターで開催され、冒頭に今年度委員となられた12名の皆様に委嘱状の交付と、障がいのある方の日常生活や社会生活を総合的に支援するための「第6期市障がい福祉計画」の最終年である令和5年度の進捗状況の報告等を行い、審議をいただきました。
本市の応援大使である法政大学法学部教授の土山希美枝様(写真右)のご協力のもと、同大学の学生さん2名が、8月28日から31日まで本市の関係人口の研究で、市内の地域調査(フィールドワーク)のためお越しになられ、各施設の視察のほか、まちづくり関連団体や、地域おこし協力隊、移住者の方や、市職員等と意見交換をされることのご報告をいただきました。本市のまちづくりに寄与いただけるだけに、今後の検証の成果が待たれます。
8月29日(木曜日)
第6次市総合計画の中間見直しに向けた第1回目の総合計画審議会が市民会館で開催され、委員となられた皆様への委嘱状の交付と、同計画の見直し素案について諮問させていただきました。
今年度の防災訓練として「地震発生による避難訓練」をあかつき町内会の皆様や芦別警察署のほか、防災関係機関と連携し、本町地区生活館を避難所に実施いたしました。近年、全国各地で大きな地震や大雨等による被害が相次いでおりますことから、万が一の災害発生に備え、日頃から避難行動や知識を身につけていただくうえでも、各家庭に配布済の「防災ガイドブック保存版」の活用をお願いいたします。
8月28日(水曜日)
沖縄県今帰仁(なきじん)村の比嘉副市長様(写真左から4人目)ほか3名の皆様が、星槎国際学園前田理事長様(写真右から4人目)ほか星槎グループの皆様とともに行政視察のため来訪され、本市の宿泊交流センターでのスクーリングの活用やスポーツ合宿の取組等について照会がありましたことから、担当より説明申し上げるなど、まちづくりに関して率直な意見交換をさせていただきました。
8月27日(火曜日)
中空知地区老人クラブ連合会主催による「小ブロック研修会」が福祉センターで開催され、本市を含む中空知5市4町からご参会の皆様に心からの歓迎と、老人クラブは高齢者の皆様が生き生きと活動し交流を深めるための重要な場であり、地域社会において果たす役割も大きいだけに、貴重な討議(意見交換)を通じて、同クラブの益々のご発展と本研修会のご盛会を祈念申し上げました。
長年カンボジアで学校運営の助言や教員の指導、子どもたちへの音楽指導等様々な活動を行っている本市出身の田中千草さんに帰国中のお忙しい中お越しいただき、これまでの活動内容やカンボジアの現状・課題等についてお聞かせいただきました。生活環境が十分でない地域で奮闘、努力をされておられることに心から敬意を表するとともに、くれぐれも健康にはご留意されてご活躍くださることを祈念いたしております。
8月25日(日曜日)
地域活性化プロジェクト実行委員会(野崎浩章実行委員長)主催による「上芦別公園フェスティバル」が好天の中、多くの皆様の参加のもと盛大に開催されました。民間主導のイベントが減りつつある中で、まちや地域の活性化のため、子どもから大人まで楽しむことのできるイベントの開催は市にとっても大変有難く心強く思い、開催に準備・ご協力いただいた関係者の皆様に改めて敬意と感謝を申し上げます。
8月20日(火曜日)
戦没者ご遺族並びにご来賓の皆様のご列席を得て、「芦別市戦没者追悼式」を福祉センターで挙行し、苛烈を極めた先の大戦から79年の歳月を迎える中、尊い命の犠牲となられた戦没者の方々に謹んで哀悼の誠を捧げるとともに、最愛の肉親を失いながらも幾多の困難を乗り越えられたご遺族の皆様のご労苦に心から敬意を表しつつ、み霊の平安とご遺族皆様のご多幸をご祈念申し上げました。
8月18日(日曜日)
であえーる緑幸団地集会所駐車場で開催された芦別健夏山笠「緑幸流」主催による「盆踊りの夕べ」にご招待いただき、多くの皆様がお集まりの中、私も一緒に踊りの輪に加わらせていただき、楽しいひと時を過ごさせていただきました。開催の準備・運営にあたられた皆様、盆踊りを盛り立てようとご協力をいただいた皆様に、改めて心から敬意と感謝の意を表させていただきます。
芦別交通安全協会、芦別地区安全運転管理者協会主催による交通事故撲滅を目的としたバイクの日(8月19日)にあわせ、交通量の多い週末の本日に、約75Kmを道の駅スタープラザ芦別を発着点に自動二輪車等による啓発活動の出発式が行われ、ご多忙の中をご協力いただいた関係者皆様に感謝と激励の言葉を送らせていただきました。
8月16日(金曜日)
北海道フェンシング協会主催による全道小学生合宿が10日~11日、同協会、日本大学、星槎国際高校川口学習センター合同合宿が13日~16日に総合体育館で行われ、参加された皆さんに心からの歓迎と今後のご活躍を祈念し、エールを送らせていただきました。
8月15日(木曜日)
本町地区盆踊り実行委員会主催による本町地区盆踊りが14、15日の2日間芦別駅前北駐車場で開催され、2日目に行われた仮装盆踊りに審査員として参加させていただき、参加された皆様の楽しまれている姿に元気をいただいたほか、審査員も全員で踊りに参加し、楽しいひと時を過ごさせていただきました。開催の準備、運営等に尽力され、また、後援やご協力をいただいた関係者皆様に改めて深く敬意と感謝の意を表させていただきます。
8月13日(火曜日)
芦別中学校出身で、現在、札幌龍谷学園高等学校でソフトテニス選手としてご活躍されている藤岡七星さんがお越しになられ、2024ゴーセン杯争奪ハイスクールジャパンカップで第3位、全日本高等学校総体でベスト16に入賞されたことのご報告をいただき心からの祝意と、これまでも各種大会で優秀な成績を収められ誇りに思うとともに、今後の更なる飛躍を期待いたしております。
8月9日(金曜日)
道議会議員・荒当聖吾様ご同席のもと、北村市議会議長、福島教育長とともに、芦別市高校問題協議会を代表し、北海道教育委員会中島教育長様(写真右から2人目)に本年9月に策定される令和7年度の芦別高校に係る配置計画について、本年度と同様、普通科2間口とされるよう、5月に続き2回目の要望を行ってまいりました。
桜ヶ丘霊園無縁塔、石炭産業無名殉難者慰霊碑、野花南墓地無縁仏慕碑及び中国人殉難者慰霊碑の4ヵ所にて慰霊祭を挙行し、芦別市発展の礎となられた方々に対し衷心より哀悼の誠を捧げ、謹んで御霊のご冥福をお祈りいたしました。
8月8日(木曜日)
農作物の作況確認のため、旭町の(有)旭栄農園様で水稲の生育状況等を視察(写真左)したほか、JA集荷場での農産物の集荷状況の視察(写真右)を行いました。水稲や農作物の生育は平年よりも早く順調とのことから豊穣の出来秋とともに、収穫期を控え農作業の無事をお祈りいたしております。ご多忙の中、視察にご協力いただきました関係者皆様に改めてお礼申し上げます。
6日から行われていた「日本プロ野球OBクラブ2024ベースボールサマーキャンプin芦別」の閉会式が行われ、道内外から参加いただいた子どもたち全員が元気に、大きな怪我もなく無事にキャンプを終え、基本的な野球の技術や知識、集団生活でのマナーなどを学び、楽しい思い出をつくっていただけたと思います。終始熱心にご指導いただいた髙橋慶彦さんほかプロ野球OB5名の講師の皆様はじめ、子どもたちを温かく見守っていただいたご家族並びに後援・協賛をいただいた各団体、運営に携わっていただいた関係者全ての皆様に深く感謝とお礼を申し上げます。
8月7日(水曜日)
陸上自衛隊滝川駐屯地の小林邦之司令様(写真右)が着任の挨拶のため来庁され、我が国の防衛や災害時の救援活動とともに、市民の安全・安心な暮らしと地域行事への参加に引き続きのご支援・ご協力をお願いしました。
月例の市交通安全対策本部会議を福祉センターで開催し、北海道警察本部から令和8年度に芦別警察署を滝川警察署へ統合することの計画に対する芦別警察署の存続に向けた要望活動の結果等についての報告と、秋の全国交通安全運動の実施等についての協議のほか、来週にはお盆を控え、夏休み期間とも重なるため、帰省や観光客等による人や車の移動が活発化することも予想され、事故防止に向け一層の注意喚起を行っていくことを確認いたしました。また、会議終了後には、道の駅スタープラザ芦別前の国道で本部会議メンバーにより人の波街頭啓発を行いました。
8月6日(火曜日)
第10回となる「日本プロ野球OBクラブ2024ベースボールサマーキャンプin芦別」が市民球場で開催され、市内外から100名の子ども達(小学4~6年生)に参加いただきました。本市の応援大使である髙橋慶彦さんほか、プロ野球OB5名の講師のご指導のもと、けがや熱中症には十分注意し、基本的な野球の知識や技術、団体生活のルールなどを学ばれ、将来プロ野球の世界で活躍する選手が育つことを期待しています。
8月3日(土曜日)
健夏まつりに続く芦別の一大イベント「キラキラ☆フェスタあしべつ2024」が国設スキー場で開催され、市内外から多くの皆様にお越しいただいた中、ステージでは昨年に続き本市の応援大使「ようへい」さんのユーモアあふれる司会のもと、市内小学生によるキッズダンスをはじめ、浴衣コンテスト、シンガーソングライター「JUN」さんのライブなどが披露された後、グランドフィナーレでは雨に見舞われましたが、約3,500発の大輪の花火とレーザー光線、音響のコラボレーションによるショーが繰り広げられ、大きな歓声と拍手に包まれ、盛会のうちに終演となりました。主催いただいた芦別商工会議所様を中心とする実行委員会並びに関係者の皆様に深く感謝とお礼を申し上げます。
星の降る里百年記念館で「追悼 長谷山隆博 展」が本日から始まり、開会セレモニーにお招きいただいたことから、主催者並びに関係者の皆様に祝意と、本年2月に惜しまれながら逝去された長谷山さんに改めて衷心よりご冥福をお祈り申し上げました。追悼展では、昨年12月に発行された「芦別 炭鉱〈ヤマ〉とマチの社会史」をはじめとした数々の書籍や研究論文、講演会での映像が展示されることから、多くの方々にお越しいただき、長谷山さんの長年の研究成果が皆様の心に残りますことを切に願っております。
7月31日(水曜日)から8月2日(金曜日)
31日から2日の3日間上京し、空知地方総合開発期成会(空知管内24市町)による農林水産省への東京要望(写真左)、一般国道452号建設促進期成会による財務省(写真右)、国土交通省道路局や同北海道局、観光庁、道内選出国会議員等への中央要望に参加し、空知が抱える諸問題の解決や、一般国道452号の早期全線開通に向けた要望などを行ってまいりました。
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