手足口病の流行について
滝川保健所管内において、手足口病の警報が発令されました。
今後、流行がさらに拡大する可能性がありますので、感染予防に努めてください。
【手足口病とは】
手足口病は、コクサッキーA16型やエンテロウイルス71型などの伝染性ウイルスに感染して起こる感染症で、飛沫感染や経口感染(糞口)を起こします。発熱と口腔、咽頭粘膜に痛みを伴う水泡ができ、唾液が増え、手・足末端や臀部に水泡が見られるのが特徴です。
水泡は1週間から10日で自然消退しますが、ごくまれに髄膜炎や脳炎を生じることがありますので、持続する発熱や嘔吐、頭痛がある場合は注意が必要です。
【手足口病の予防】
治癒後も3~4週間は原因ウイルスが便中に排出され、感染しても発症しない例(不顕性感染)も多いため、感染者との接触を避けることは現実的に困難であり、特別な予防法はありません。手洗いやうがいを励行するとともに、集団生活ではタオルなどの共用は避けましょう。

【詳細】(別紙)公表原稿(手足口病)2026.8.6 (PDF 107KB)