新型コロナウイルス感染症が流行して初めての冬を迎えます。
年末年始は特別な時期ですが、命と暮らしを守ることも大切です。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会から、年末年始における留意事項の提言がありましたので参考としていただき、感染リスクを減らすため、年末年始を静かに過ごす工夫をお願いします。
▶年末年始における留意事項について.pdf (PDF 2MB)
■忘年会・新年会
・ガイドラインを遵守している飲食店を選ぶ
・体調が悪い人は参加しない
・席の配置は斜め向かいに(正面や真横はなるべく避ける)
・会話する時は必ずマスクを着用
・短時間で、深酒やはしご酒などは控え、適度は酒量で
・お猪口やコップは使いまわさず、一人ひとりで
■初詣・カウントダウンイベントなど
・初詣は混雑する時期を避けましょう
・基本的な感染防止策を徹底しましょう
■年末年始の帰省
・三密回避を含め基本的な感染防止策を徹底し、飲食の場面では、5人以上や2時間を
超える長時間の飲食を控えましょう
・特に高齢者等への感染につながらないよう注意しましょう
上記の対応が難しい場合は、帰省について慎重に検討してください。特に発熱等の
症状がある方などは、帰省を控えてください
・帰省する場合には、年末年始の休暇を分散して取得するなど混雑する時期を避けま
しょう
● 北海道の年末年始に係る保健医療福祉関係の問い合わせ先については、下記のホームページを確認してください。