スマホ教室を開催しました。
7月13日、8月17日に芦別市民会館中ホールにおいて、デジタルデバイド対策としての市民講座「スマートフォン講座」を開催しました。
初級・中級・上級の3コースを開催し、スマホを操作して実際に”体験”し、自分に『合う・合わない』や『できることを知る』ことを目標に、芦別市が企画し、事業連携協定を締結したソフトバンク株式会社の協力のもと延べ50人が受講しました。
新型コロナウィルス感染症への配慮
新型コロナウィルス感染症の感染防止のため、札幌市にいるソフトバンク社のスマホアドバイザーが芦別市の会場に来ることなくリモートでの講演をおこないました。
また、サポートスタッフについても「マスク・フェイスシールド」着用による感染症対策をおこないました。
こんなことを講演しました
デモ端末をみなさんにお配りし『地図(マップ)の操作方法』、『LINEのメッセージ操作・ビデオ通話の方法』、『キャッシュレス決済PayPayのQRコード決済』などのアプリの使い方を学びました。
このほか、「芦別市公式LINEアカウント」からの情報発信や新型コロナウィルスワクチンの予約についてもご案内させていただきました。
また講師のかたへの質問の際には
- 『複数人でビデオ通話するアプリや方法は?』
- 『パソコンのメールアドレスは、スマホでも見られるの?』
など鋭い質問もありました。
事後のアンケートを拝見すると、おおむねご好評いただき
- 『普段、興味があっても聴く機会がなかった。』
- 『スマホを持とうか迷っている。』
というかたには良い機会になったのではないでしょうか
芦別市では、新型コロナウィルス感染者数の動向を見定め事業の開催を慎重に判断しています。
サポートいただく企業と協議のうえ適時スマホ教室を開催してまいりますので。機会がございましたらぜひご参加ください。