9月1日は「防災の日」、8月30日から9月5日は「防災週間」です！
「防災の日」、「防災週間」は、政府、地方公共団体などの等防災関係諸機関をはじめ、広く国民が過去の甚大な災害をもたらした災害を教訓として、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害について認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資するため設けられたものです。
いつ起きるかわからない災害は日頃からの備えが重要ですので、この機会に防災対策を点検しましょう。
防災ガイドマップ・ハザードマップを確認しましょう
防災ガイドマップは気象情報や防災情報、各種自然災害等に備えた知識や行動、非常時持出品（家庭内備蓄）など、防災・減災の全般にわたる情報や知識、災害に備えた行動をまとめていますので確認しましょう。
ハザードマップは、災害発生の危険性が高い区域や避難所等の防災に関する施設を地図上に示していますので、災害発生時に迅速な避難行動や災害応急対応を行えるよう、日頃からハザードマップで危険個所や避難場所を確認しましょう。
ハザードマップ(常磐・福住・黄金・新城地区) (PDF 42MB)
ハザードマップ(上芦別・野花南地区) (PDF 38.5MB)
ハザードマップ(西芦別・頼成地区) (PDF 39.9MB)
防災備蓄品を確認しましょう
防災備蓄品の数量（家族3日分、できれば1週間分を準備）や賞味期限切れの物がないか確認しましょう。
実際に使用して使用法を確認するとともに、非常持出品の内容品を再確認する。（家族の状況、健康状態の変化などで、必要品が変化します。）
防災週間は、図書館で防災に関する展示を行っていますので、ぜひお立ち寄りください。