弾道ミサイル発射時の情報伝達
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する場合は、発射から極めて短い時間で飛来することが予想され、ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラート(全国瞬時警報システム)を活用して緊急速報メールやテレビ、ラジオにより緊急情報をお知らせします。
市からは、登録制の「あしべつ防災メール39」のほか、消防署の警報発令サイレンを鳴らしてお知らせします。
取るべき行動
Jアラートを活用した報緊急速報メール等を受け取った場合は、落ち着いて直ちに行動してください。
屋外にいる場合
・近くの建物の中や地下に避難
できれば頑丈な建物が望ましいですが、近くになければそれ以外の建物でも構いません。
・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る
屋内にいる場合
・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
弾道ミサイル飛来時の行動についてA4 (PNG 857KB)
詳細については、北海道からのお知らせ または国民保護ポータルサイト をご覧ください。
《消防署の警報発令サイレンのパターン》
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
30秒 | 6秒 | 30秒 | 6秒 | 30秒 | 6秒 | 30秒 | 6秒 | 30秒 |
サイレン | 休止 | サイレン | 休止 | サイレン | 休止 | サイレン | 休止 | サイレン |
※30秒鳴らし、6秒休止。サイレンは5回鳴らします。
《スマートフォンアプリ等による国民保護情報の配信サービスの活用》
弾道ミサイル情報等の国民保護情報については、jアラートを通じて市町村の防災行政無線、
登録制メール等により国民に伝達されるほか、消防庁から携帯事業者(株式会社NTTドコモ、
KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社)を経由するエリアメール・緊急速報メールにより
携帯電話・スマートフォンに配信されます。
《エリアメール・緊急速報メールを受信できるかどうかの確認方法》
次の事業者のリンクから対応機種の確認ができます。
上記以外の事業者の場合は、回線契約をしている事業者にお問い合わせください。
国民保護に関する情報「災害・避難情報」として配信されます。
「災害・避難情報」の利用は、エリアメール、緊急速報メールの受信設定をONにする必要があります。
(初期設定は原則ONになっています。)