行政改革に関する提言書手交 実施結果概要
- 日時 平成30年2月16日(金曜日) 11時15分から11時30分
- 場所 芦別市役所 市長室
- 主な内容
- 芦別市行政改革推進委員会を代表して、委員長及び副委員長から、第一弾となる「行政改革に関する提言書」の提出がありました。
資料は下記からダウンロードしてください。
平成29年度 第5回芦別市行政改革推進委員会 開催結果概要
- 日時 平成30年2月8日(木曜日) 17時00分から18時42分
- 場所 芦別市総合福祉センター 別館 2階 ふれあいホール
- 主な内容
- 行財政運営と改革の基本方針(素案)及び財政基盤強化集中改革プラン(素案)について、市(事務局)より説明を行い、委員の皆さまからご意見をいただきました。
- 平成29年度第2回から第4回行政改革推進委員会のワークショップにより議論された、事務事業に対する検討結果を、「行政改革に関する提言書(素案)」としてまとめ、内容を精査いたしました。
平成29年度 第4回芦別市行政改革推進委員会 開催結果概要
- 日時 平成30年1月19日(金曜日) 17時00分から19時10分
- 場所 芦別市総合福祉センター 別館 2階 ふれあいホール
- 主な内容
- 行政改革に関する提言書(たたき台)について、市(事務局)より説明を行いました。
- 2グループに分かれ、「子ども・子育て・結婚・出産までの主な事業 ~人生の出来事(ライフイベント)編~」について、次の5つの視点をもってワークショップ(グループ討議)を行いました。
(1) 子育て・保育の支援
- 子育て中の母親への支援は十分か。
- 時間的余裕があるか。
- 育児ストレス軽減のサポートができているか。
- 子どもを預ける環境は十分か。
- 女性の早期職場復帰により、保育のニーズの増加はあるのか。
(2) 育児物品の支援
- 育児物品の支援は必要か。
(3) 経済的支援
- 結婚祝品、出産祝品を実施済。
- その他の経済的支援の必要性はあるのか。
(4) 共働き家庭への支援
- 共働き家庭への支援は十分か。
- 安心して子どもを預けられる環境はあるか。
(5) 出会いの場・結婚の創出
- 行政が出会いの場の提供までをすべきか。
子ども・子育て・結婚・出産までの市の主な関連事業一覧
子ども・子育て・結婚・出産までの市の主な事業(★は、市の単独事業) | |
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イベント | ◎ 出産祝品★ ○ 出産育児一時金(市の事業外) ○ 児童手当 ◎ 婚活イベント★ ◎ 結婚祝品★ |
医療・保健 | ○ 医療費の助成制度 ★ ○ 各種予防接種 ★ ○ 母子保健事業 ◎ 妊婦健診 ★ ・妊産婦安心出産支援 ・特定不妊治療費助成 |
保育・教育 | ◎ 保育園 ◎ 一時預り事業 ◎ 子育て支援 ○ 就学援助 ○ 留守家庭児童会 ○ 高等学校教育推進事業 ★ ○ 奨学金貸付事業 ★ ○ 市内の私立学校への修学奨励金 ★ |
平成29年度 第3回芦別市行政改革推進委員会 開催結果概要
- 日時 平成29年12月8日(金曜日) 17時00分から19時37分
- 場所 芦別市総合福祉センター 別館 2階 ふれあいホール
- 主な内容
- 委員の方から「行政改革推進委員会の委員報酬廃止について」ご提案があり、委員の皆さまで協議いたしました。
- 3グループに分かれ、「個別の公共施設のあり方」について、次の5つの視点をもってワークショップ(グループ討議)を行いました。
(1) 人口減少が進む中、現状の公共施設のすべてを維持することは困難なこと。
(2) 市域の広大な本市は、将来を見据え、まちのコンパクト化を考えていく必要があること。
(3) 単独の施設として維持していくことが困難であっても、施設の統合や複合化により機能を維持していけるものがないか。
(4) 市として維持することが困難であっても、広域化、民営化などにより維持していく方策がないか。
(5) 維持管理の効率化や経費削減に向けた方策がないか。
公共施設一覧
議論した公共施設は、次のとおりです。
- 市民文化系施設
- ひぐらし研修センター
- 黄金多目的研修センター
- 啓南多目的研修センター
- 上芦別生活館
- 上芦別多目的研修センター
- 常磐多目的研修センター
- 新城多目的研修センター
- 本町地区生活館
- 野花南生活改善センター
- 頼城多目的研修センター
- 市民会館
- 芸術文化交流館
- 社会教育・学校教育系施設
- 図書館
- 星の降る里百年記念館
- 芦別小学校
- 上芦別小学校
- 芦別中学校
- 啓成中学校
- 学校給食センター
- スポーツ施設
- 青年センター
- B&G海洋センター
- 勤労者体育センター
- なまこ山総合運動公園
- あしべつ宿泊交流センター
- 国設芦別スキー場
- レクリエーション施設
- 健民センターオートキャンプ場
- 滝里湖オートキャンプ場
- 陶芸センター
- 道の駅
- 健民センター(芦別温泉等)
- カナディアンワールド公園
- 子育て支援・保健・福祉施設等
- 子どもセンターつばさ
- 総合福祉センター
- 生きがいデイサービスセンター
- 保健センター
- 保健福祉施設すばる
- 市立芦別病院
- 行政系、その他施設
- 総合庁舎
- 芦別消防団第二分団詰所(常磐)
- 芦別消防団第三分団詰所(新城)
- 芦別消防団第四分団詰所(野花南)
- 芦別消防団第五分団詰所(上芦別)
- 芦別消防団第六分団(分所)詰所(西芦別)
- 芦別消防団第六分団(本所)詰所(頼城)
- 斎場
平成29年度 第2回芦別市行政改革推進委員会 開催結果概要
- 日時 平成29年11月21日(火曜日) 17時00分から19時25分
- 場所 芦別市総合福祉センター 別館 2階 ふれあいホール
- 主な内容
- 平成30年2月に策定を予定している「行財政運営と改革の基本方針(たたき台)」について、市(事務局)より説明を行いました。
- 3グループに分かれ、「市で行っている高齢者向けの独自サービス(事務事業)」について、次の5つの視点をもってワークショップ(グループ討議)を行いました。
(1) 今後の人口減少に伴い高齢者総数も減少していく中、少ない人口で今あるサービスのすべてを続けていくことは、困難なこと。
(2) より効果の高いサービスに資源を集中し、効果の薄いもの、時代にそぐわないサービスをスクラップするなど、続けるべきサービスと我慢すべきサービスを選択していく必要があること。
(3) それぞれのサービスについて、「高齢者が安心してくらしていくために続けるべき」「時代の変化の中で、効果が薄くなっているので、やめても良いのではないか」など、意見を出し合うこと。
(4) 単に「続ける」「続けない」といったことだけではなく「続ける」とした場合に、負担を軽減する方法はないか。
(5) 「続けない」とした場合に、市民や団体による代替的な取組により、芦別全体でサービスを維持していくことなども含めて検討すること。
市で行っている高齢者向けの独自サービス(事務事業)
議論した独自サービス(事務事業)は次のとおりです。
- 高齢者福祉事務
- 高齢者芦別温泉等利用券等交付事業
- 高齢者福祉大運動会開催事業補助金
- 敬老事業
- 長寿祝品(百歳祝品、七十五歳祝品)
- 老人福祉共同住宅管理運営業務
- 老人福祉共同住宅(芦別市静和荘)管理運営事業
- 老人クラブ支援事業
- 芦別市老人クラブ連合会交付金
- 芦別市単位老人クラブ助成事業
- 緊急通報システム事業
- 緊急通報装置設置事業
- 在宅福祉サービス事業
- 在宅福祉ービス事業
- (安否確認、除排雪サービス等の日常生活の支援)
- 門口除雪事業
- 門口除雪サービス事業
平成29年度 第1回芦別市行政改革推進委員会 開催結果概要
- 日時 平成29年10月24日(火曜日) 17時00分から18時35分
- 場所 芦別市総合福祉センター 2階 大ホール
- 主な内容
- 市長より委員の皆さまに委嘱状を交付しました。
- 委員長及び副委員長を決定しました。
- 行財政改革の推進にあたり今後の進め方等について、市(事務局)より説明を行いました。