芦別市災害備蓄計画
災害が発生した場合、援助物資が届きにくくなることが予想されることから、市民自らが家庭内備蓄をしておくことが大切です。最低3日間(推奨7日間)程度の食料と飲料水、ラジオ、懐中電灯、医薬品・持病薬等の物資を普段から非常持出し品として準備しましょう。
災害時の備蓄体制は、1.自助(自分の備えは自分で行う)、2.共助(地域や職場で助け合う)、3.公助(公的機関が支援を行う)を基本的な考え方とし、最低限必要な家庭内備蓄と市が行う行政備蓄を整備することで、市民と行政が一体となって構築することを目標としています。