大規模地震の発生時には、まずは自らの身は自らで守るという「自助」が必要です。
市では、令和4年度第2回緊急地震速報訓練が行われるのに伴い、緊急地震速報を受信した際の地震の揺れから身を守る行動訓練を次の要領で行います。
訓練日時
令和4年11月2日(水)午前10時
実施場所
市総合庁舎(別館含む。)、こどもセンターつばさ、総合福祉センター、市民会館・青年センター、図書館、市立芦別病院
実施内容
午前10時に庁内放送により緊急地震速報の放送を行い、各人が地震の揺れから身を守る行動を行います。
本訓練では地震防災訓練アプリの音声を使用しますので、緊急地震速報と同様のブザー音が放送されます。
<地震発生時における人的被害を最小限に抑えるためには、次の3つの行動が大切といわれています。>
1、まず低く(強い揺れであなたが倒れないように、体勢を低くします。)
2、体・頭を守る(テーブルやイスの下に入ったり、腕や荷物を使って体や頭を守ります。)
3、動かない(揺れが収まるまで動かずじっとしている。)
その他「自分の身を守る行動」の具体例はこちらから ⇨ 緊急地震速報を見聞きしたときは
さらに詳しく知りたい方はこちらから ⇨ 消防庁防災マニュアル
※スマートフォンをお持ちの方は、地震防災訓練アプリを利用することで、実施場所にいなくても本訓練に参加することができます。
地震防災訓練アプリの詳細はこちらから(外部サイトへリンク)
⇨https://www.nttdocomo.co.jp/service/safety/areamail/earthquake_warning/disaster_prevention/
※訓練時に適切な行動ができたかを確認するため、緊急地震速報訓練行動チェックシート (PDF 105KB)をご利用ください。