アズマヒキガエルは北海道にもともと生息していない国内外来種であり道内の各地で繁殖しております。
アズマヒキガエルは体に毒を持っているため、触ると手がかぶれる恐れがありますので、
素手では触らないようにしましょう。触った場合は手をよく洗うようにしてください。
また、生息地域を拡ひろげないようにアズマヒキガエルを人の手で移動しないようにしましょう。
○ アズマヒキガエルの特徴
・体長約4~16cm、道内の在来種のエゾアカガエル(約5~7cm)よりも大きい。
・背中に多数のイボ状の突起があります。
・主に陸上で生活し、夜行性で山林や草地でエサを探します。
・ジャンプ力は弱く、地面を這って移動します。
・目の後ろにある耳腺から白い毒液を出します。
左側がメス、右側がオス
詳しくは以下をご覧ください。