芦別市立地適正化計画
本市における今後のまちづくりは、人口減少と高齢化が進む中、高齢者や子育て世代にとって、安心できる健康で快適な生活環境の実現や、財政面においても持続可能な都市経営を可能とすることが大きな課題となっています。このような中、医療・福祉施設、商業施設や住宅等がまとまって立地し、公共交通によりこれら生活利便施設等にアクセスできるコンパクトなまちづくりを実現するために「芦別市立地適正化計画」を策定しました。
なお、本計画で定めた居住誘導区域及び都市機能誘導区域において、一定規模以上の開発行為や建築行為等を行う場合には、市長への届出が必要となります。届出制度の詳細については、こちら→「芦別市立地適正化計画に伴う届出制度」
立地適正化計画とは
立地適正化計画は、都市再生特別措置法に基づき、都市計画法を中心とした従来の土地利用計画に加え、「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の考え方に基づき、居住及び都市機能の誘導を図りコンパクトなまちづくりを推進することを目的とした計画です。
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