芦別市長荻原(おぎはら)貢(みつぐ)の動静をお知らせいたします。

2月28日（月曜日）

各報道機関に対して令和4年度予算の記者発表を行いました。
第6次総合計画に掲げる目指すまちの将来像の実現に向け、さらに一歩踏み出す年度と位置づけ、新型コロナウイルス感染症対策を最優先に持続可能な市政と、特に移住・定住や子育て支援施策の拡充等による人口減少対策の推進、行政サービス等のデジタル化への対応、公共施設等の長寿命化対策を中心に予算編成を行いました。この結果、一般会計では115億4,700万円で昨年度当初の骨格予算との対比では15.6％増、政策予算を加えた5月の補正予算との対比では8.3％の増加となりました。

2月24日（木曜日）

昨年、明治安田生命保険相互会社様より市民の健康増進のために賜った多額の寄附金を活用して、健康推進車を導入し、この度、同社芦別営業所平澤所長様立ち会いのもと納車式をおこないました。導入した車両は市民の健康増進のため保健師や管理栄養士による保健指導や健康相談などのほか、防災対策など有効に活用してまいります。

2月22日（火曜日）

高校生が地域と関わることで、地元への思いを高め、地域の担い手となる人材を育てることを目的とした芦別市地方創生塾の活動報告を受けました。新村・大倉両塾長はじめ芦別高校清水校長先生同席のもと令和2年度から2年間行ってきた芦別高校・探究活動グループの皆さんの様々な活動を通じて、地域への関心や取り組みへの意欲を実感するとともに、この経験を活かし、地域の活性化や芦別高校の魅力向上にもつなげていただけるようますますの活躍を期待しております。

2月18日（金曜日）

2月21日から運用開始となる芦別消防第三分団（新城地区）の新しい消防車が本日納車となったことから、車両の視察を行いました。従来の車両と比べ操作性や視認性が向上しており、災害発生時に迅速かつ安全な出動と、一層の地域防災力強化につながるものと期待しております。

2月17日（木曜日）

プロの演奏家団体であるNPO法人奏楽（そら）岩崎弘昌理事長様より、コロナ禍で校歌を歌う機会が減っている子どもたちのために行われている「校歌プロジェクト」として、市内小中学校及び芦別高校の校歌を演奏された貴重なCDとDVD全員分の寄贈をいただき、また、日ごろから子どもの健全育成活動に積極的に取り組まれていることに心から敬意と感謝の意を表させていただきました。寄贈いただいたCDとDVDは学校を通じて子どもたち一人ひとりにお渡しさせていただくとともに、この演奏を通じて改めてふるさとへの思いや音楽の素晴らしさを感じていただけるものと期待しております。

この度100歳を迎えられた干場文子様へお祝いの記念品として似顔絵を贈呈させていただき、これからもお元気でご長寿を重ねていただきますようご祈念申し上げました。

2月10日（木曜日）

第2回市議会（臨時会）が開催され、国内及び道内においてオミクロン株の感染拡大が相次ぐ中、昨日新たに、つばさ保育園園児1名の感染が確認されたことに伴い、子どもセンター全館を本日10日から13日まで臨時休館としたことや、北海道全域への「まん延防止等重点措置」の適用に伴う市の感染拡大防止対応等について行政報告を行うとともに、子育て世帯等臨時特別支援事業実施や除排雪業務委託料の追加等を盛り込んだ一般会計補正予算案について提案させていただき、慎重なご審議のもと、原案可決となりました。