芦別市長 荻原貢の動静をお知らせいたします。
7月29日(金曜日)
有限会社加藤農場の加藤穣社長様より、道内6酒蔵が試験醸造した6種類の「山田錦」を贈呈いただきました。寒さに弱く、道内での栽培は難しいとされていた国内最高品種の酒米「山田錦」が、同農場でこれまで6年の長きにわたり試行錯誤を繰り返される中で栽培され、今般、道内初となる醸造酒が完成、各種ともに美味しい日本酒であることから、今後、全国、全道に広く認知され、多くの皆様に賞味いただけることを大いに期待しております。
星槎国際高校芦別学習センターの宮川教諭(右側写真右端)と生徒3名に、同校のボランティアゼミの活動報告のため来庁いただき、アシカラくんとアシエナガちゃんのゆるキャラやJR芦別駅の放送案内用メロディーの作成、旭ヶ丘公園の花植え等、まちの活性化のため様々な地域貢献をいただいていることに深く感謝申し上げるとともに、これからも本市の活性化と魅力発信のため、ご支援ご協力をお願いいたしました。
7月28日(木曜日)
北海道立林業大学校設立・誘致期成会がその役割を全うし、今般、解散することに伴い、その発展的解消の受け皿となる「芦別市林業振興協議会」の設立総会が開催されました。今後、林業の窓口として、また、林業・林産業の振興のため、林業技術の連携促進や、担い手確保・育成に向けた北海道立北の森づくり専門学院の支援、元気森森まつりの開催運営や、幅広い世代への木育活動の展開など、関係機関との連携強化のもと、本市の基幹産業である林業・林産業の一層の発展に期待いたしております。
7月27日(水曜日)
9月25日本市で開催予定の宝くじスポーツフェア「ドリームベースボール」の企画制作を担当され、また、日ごろ市政運営にご協力いただいている株式会社ぎょうせい北海道支社様の来庁を受け、今後の新型コロナ感染状況にも注視しつつ、同社のアドバイスをいただきながらイベント成功に向け、連携して取り組むことを確認いたしました。
(写真中央~阿部北海道支社長様、同右~北海道支社ソリューション営業課 折笠係長様)
7月26日(火曜日)
第1回宝くじスポーツフェア「ドリームベースボール」芦別市実行委員会が市役所内で開催され、コロナ禍からこれまで2年間開催を見合わせておりましたが、3年ぶりに9月下旬開催予定の本イベントが円滑に行われるよう、運営事項等について協議を行うとともに、現下、国内、道外とも拡大傾向にあるコロナ感染状況の今後の動向に注視しつつ、慎重に準備を進めることを確認いたしました。
第5回市議会(臨時会)が開催され、冒頭に新型コロナウイルス感染症対策及び、国設芦別スキー場の指定管理者の撤退について行政報告を行うとともに、一般会計補正予算案、公の施設の指定管理者の指定の一部変更案(国設芦別スキー場)について提案させていただき、慎重なご審議のもと、原案可決となりました。
7月25日(月曜日)
奈良県宇陀市の金剛市長様(写真右)ほか同市職員2名の皆様が行政視察のため来庁され、同市の「保養センター」の運営に関して、本市の指定管理のあり方等についてご照会がありましたことから、芦別温泉スターライトホテル関係の指定管理の経過等について説明申し上げ、また、市政運営全般について率直な意見交換をさせていただきました。本市の取り組みが他自治体のモデルケースとなれば幸いです。
コロナ禍の影響により3年振りとなる中空知地区行政相談員自主研修会が北海道管区行政評価局様同席のもと開催され、日ごろより地域住民の身近な相談役として、行政全般の苦情や相談へのご対応や、相談者への助言、関係機関への改善申し入れなど、並々ならぬご尽力をいただいていることに対して深く敬意と感謝の意を表させていただくとともに、本研修会が有意義で実り多いものになりますようご祈念申し上げました。
7月23日(土曜日)
芦別商工会議所創立70周年記念式典が市民会館で開催され、挙行にあたり衷心より祝意と、今日まで同会議所の礎を築かれた歴代会頭並びに役職員の方々、坂田会頭様はじめとする役員、議員並びに事務局職員の皆様のこれまでのご尽力とご苦労に対し、深く敬意を表させていただき、これを機に、地域経済のけん引役として更なる本市の商工業の発展とその使命達成のため邁進されることを熱望するとともに、会頭はじめ関係各位のご健勝と益々のご活躍をご祈念申し上げました。
7月22日(金曜日)
空知地方総合開発期成会(空知管内24市町)による札幌要望に参加し、北海道等関係機関へ各種要望を行ってまいりました。空知地方が抱える課題の解決克服に向け、今後とも近隣市町と連携を図りながら鋭意取り組んでまいります。
(写真は北海道庁内での要望活動)
7月21日(木曜日)
夏の全国交通安全運動のイベントとして、市役所庁舎前で安全運転サポートカー(サポカー)の体験試乗会が実施され、自動ブレーキや踏み間違い防止機能等についてご説明いただきました。サポカーの普及により悲惨な交通事故がなくなることを期待しております。
7月20日(水曜日)
令和4年度第1回芦別市行政不服審査会が開催され、新しく委員となられた方1名と、引き続きお引き受けいただいた4名の委員の皆様に委嘱状の交付を行い、行政不服審査制度の概要や審査請求の実例についての説明を行いました。審査会では、市が行う採決の判断や処分について、審査請求や見直しを求める不服申し立てがあった場合、公平な審理のもと妥当性や適正性について意見を賜り、行政の適正な運営に寄与いただく審査機関であります。
日本生命保険相互会社旭川支社様のご高配により「市民の健康増進」「疫病の予防」「地方創生」「SDGs」の推進等6項目にわたる包括連携協定を締結いたしました。本協定の締結により、今後、同社からの専門的なサポートをいただきながら、さらなる市民福祉の向上や地域の活性化に繋がるよう各種取り組みを進めてまいります。
(写真左~根津雅憲支社長様)
7月19日(火曜日)
芦別地区保護司会主催、芦別パークゴルフ協会主管による第8回社会を明るくする運動パークゴルフ大会が芦別市民パークゴルフ場で開催され、市内外から多数のご参加の皆さんに大会開催の祝意と歓迎の意を表させていただくとともに、芦別市交通安全対策本部長として、夏の交通安全運動が実施される中、悲惨な事故を起こさない、起こさせないため一丸となった取り組みにご協力をお願い申し上げました。
7月15日(金曜日)
一般社団法人星槎グループの皆様に表敬訪問いただき、市の地域活性化に関する事業の紹介をいただいたことから、同グループのご協力をいただきながら、さらなる地域活性化へ向けた取り組みに精進してまいります。
7月12日(火曜日)から13日(水曜日)
13日に開催される全国市長会の財政委員会・都市税制調査委員会合同会議及び、理事・評議員合同会議出席のため上京し、会議前日には、公益社団法人全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)様、B&G財団様、JT(日本たばこ産業)様等、関係機関へ挨拶のため訪問させていただきました。公益社団法人全国野球振興会様ではサマーキャンプの3年連続の中止についてや、9月24日から25日に本市で行われるドリームベースボールへの協力等、B&G財団様ではこの度の助成金の御礼や今後の本市のスポーツ振興に向けた協力等、JT様では3年ぶりに行われるJTマーヴェラスの芦別合宿の御礼や、JTサンダースの芦別合宿復活のお願い等についてお話させていただきました。
(写真左~公益社団法人全国野球振興会理事長 八木澤荘六様)
(写真中央~B&G財団 左:理事長 菅原悟志様、右から2番目:常務理事 古山透様、右:常務理事 朝日田智昭様)
(写真右~JT 左:パブリックリレーション部企業スポーツ担当次長 當麻浩之様、右:パブリックリレーション部長 田原光晃様)
7月11日(月曜日)
札幌市本社の武ダホールディングス株式会社様より、子育てや教育等の事業の一助として多額の金員のご寄附をいただいたことから感謝状を贈呈いたしました。代表取締役社長兼CEO武田幹郎様(写真右)の奥様が本市出身というご縁があり、この度寄附をいただいたとのことで、心からの感謝と、同社様の益々のご発展をご祈念申し上げました。
7月9日(土曜日)
グランピング施設ザランタン芦別を経営している株式会社ダイブ庄子社長様がご家族と観光のため来芦され、ご挨拶いただいたことから、歓迎の意を込めて記念品をお贈りさせていただきました。
7月8日(金曜日)
空知総合振興局白石局長様が「地方創生ミーティング」のため来庁され、本市の現状や課題、北海道への要望など広く意見交換をさせていただきました。今後もしっかり連携し、本市そして空知の振興発展に力を尽くしてまいります。
芦別慈恵園様を訪問し、100歳を迎えられた本庄フサヱ様にお祝いの記念品として似顔絵を贈呈させていただき、これからもお元気でご長寿を重ね、お過ごしになられますようご祈念申し上げました。
7月3日(日曜日)
令和4年度芦別消防演習がコロナ禍の影響により3年ぶりに開催され、消防職・団員総勢135名が参加する中、一番街通りでは分列式に先立ち、芦別みどり幼稚園幼年消防クラブの皆さんが新しい法被に身を包み、元気に火の用心を呼びかけていただいた後、消防庁舎車庫前では、炎天下の中ではありましたが、観閲や放水訓練など職・団員皆様の日頃の訓練の成果が遺憾なく発揮されました。今後とも各関係機関と連携を深め、安全安心なまちづくりに一層努めてまいります。
7月2日(土曜日)
カナダ・シャーロットタウン市在住のカワードあゆみ様がカナディアンワールドの観光と、シャーロットタウン市の消防団員であるご主人の代わりに友情の証としてシャーロットタウン市消防署のワッペンを芦別消防署へ寄贈いただくために来芦されたことから、感謝と歓迎の意を込めて記念品をお贈りさせていただきました。シャーロットタウン市の消防署には平成5年に姉妹都市提携を締結した際の記念としてお贈りした腕章が現在も展示されているとのことです。
7月1日(金曜日)
第26回を迎えた芦別市国際交流協会主催による、カナダ・シャーロットタウン市との姉妹都市記念植樹がカナダ建国記念日の7月1日にカナディアンワールド内の「国際交流の森」で行われ、本市の木「ミズナラ」と、カナダの木「カエデ」各1本を植樹いたしました。
芦別ライオンズクラブの新役員の皆様が就任挨拶のためお越しになられ、本市まちづくりのパートナーとして、引き続き、まちづくりや社会奉仕活動にお力添い賜りますようお願い申し上げました。
(写真左から~会計:増田紀幸様、会長:東海林俊道様、小職、幹事:川村伸一様)
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