芦別市長荻原(おぎはら)貢(みつぐ)の動静をお知らせいたします。

9月28日（水曜日）

市内にあるJAたきかわ米検査場・米ばら集出荷場で本年産米の出荷状況を視察し、同農協の滝専務理事様、大谷支店長様から説明を受け、タンパク質含有量が低いほど食味が良いとされる中で、ななつぼし、ゆめぴりかの2品種とも、これまで集出荷されたうち7割を超えて高品質米の基準6.8%以下となっていることや、粒にひびが入る「胴割れ粒」の発生も例年に比べ少なく、全体的に質量とも良好の出来とのことから無事良質な収穫に安堵するとともに、今年も良品でおいしい芦別米をより多くのかたに賞味いただくことを期待しております。

9月25日（日曜日）

好天にも恵まれた中、一般財団法人自治総合センター様が青少年の健全育成や、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を目的として全国各地で開催している宝くじスポーツフェア「ドリーム・ベースボール」が初めて本市で開催され、道内各地から多くの皆様にお越しいただき、現役時代に投打で活躍された元プロ野球選手の方々から基本指導をいただいた「少年少女ふれあい野球教室」や、ドリームチームと地元選抜チームとの熱戦が繰り広げられた「ドリーム・ゲーム」（10対2でドリームチームの勝利）などのプログラムが行われ、盛況な中で無事に終えることができました。試合前には開催地を代表して、歓迎とともにイベントに参加していただいた選手の皆様、関係者並びにスタッフの皆様のご支援とご協力に深く感謝を申し上げ、始球式も力一杯務めさせていただきました。

9月18日（日曜日）

本市初の野外音楽イベント「Stella Street Fes 2022～芦別が日本で1BAND(イチバン）熱い日～」が国設芦別スキー場で開催され、時折雨が降る中ではありましたが、バンド演奏や漫才、大道芸のほか、キッチンカーや多くの売店が出店され会場は大いに盛り上がりを見せ、本市の活性化のため本イベントの企画をいただいた実行委員会の株式会社ドウネン代表取締役の道島悠太様（写真左）と札幌市のシグマグループ代表の鈴木元近様（写真右）をはじめ、関係者皆様に激励と感謝の意を表させていただきました。

9月17日（土曜日）

秋の全国交通安全運動市民決起大会が福祉センターで開催され、国内、道内では悲惨な事故が相次ぐ中、本市から悲惨な事故を発生させないことの決意を表す「決議文」が参加者全員により採択されました。特にこれからは日ごとに日没が早まるため、夕暮れ時や夜間の高齢歩行者の事故が心配されることから、一人ひとりが交通安全意識の高揚と、家庭・地域・職場が一丸となって、交通ルールを順守し、正しい交通マナーの実践にご協力をお願いいたします。

9月16日（金曜日）

本市の応援大使である高橋慶彦様が来庁され、日頃よりYouTubeの「よしひこチャンネル」にて本市のPRをしていただいていることに深く感謝申し上げるとともに、本市で栽培されている国内最高品種の酒米「山田錦」を使用して作られた日本酒や、地域おこし協力隊のイラストを用いたまちおこしなど、本市の魅力について意見交換をさせていただきました。本日から2泊3日の日程で芦別に滞在され、市内の観光スポットなどの視察やふるさと納税返礼品開発についてもご相談させていただくこととしております。

9月15日（木曜日）

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今年度中に百歳を迎えられる12名の皆様に、国が実施する老人の日記念行事として、内閣総理大臣からのお祝い状及び記念品の伝達をさせていただき、これからもお元気でご長寿を重ねていただきますようご祈念申し上げました。（写真は池田ウメ様への伝達の様子）

9月8日（木曜日）

第6回市議会（定例会）が開催され、冒頭に、最近の国内及び道内の新規感染者が減少傾向にある中で、本市における新規感染者数が8月14日の週に97人の過去最多を更新するなど高水準で推移していることや、本市における感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るための対応等について行政報告を行い、各会計補正予算案や子宮頸がん予防ワクチン任意接種費用の償還払い（助成）制度等の制定案及び乳幼児一時預かり事業などの条例改正案等のほか、令和3年度各会計決算認定について提案させていただきました。

行政報告の内容についてはこちらをご覧ください。

9月7日（水曜日）

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交通安全対策本部会議を市役所で開催し、今月21日から30日まで実施される秋の交通安全運動や、17日に開催の市民決起大会及び、特にこれからは日ごとに日没が早まるため、夕暮れ時や夜間の高齢歩行者の事故や、夏から秋にかけ増発する居眠り運転による事故を防ぐために一層の注意喚起や啓発活動を進めていくことを確認するとともに、会議終了後には、道の駅スタープラザ芦別前の国道で交通安全の人の波街頭啓発を行いました。

9月6日（火曜日）

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市庁舎総合整備を進めるにあたり、今年度第1回目の市総合庁舎整備市民検討委員会を市役所内で開催し、ご多忙の中委員をお引き受けいただいた皆様に感謝申し上げるとともに、改めて基本構想等の見直しに向け意見交換を行わせていただきました。

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稲津久衆議院議員様が来庁され、本市の課題や現状、国への要望等について広く意見交換をさせていただきました。

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平成3年5月の創設以来、本市の姉妹都市であるカナダ・シャーロットタウン市との交流事業や記念植樹、国際友好ジャンボかぼちゃ祭りなど、多様な事業を通じて本市における国際交流の推進に寄与いただいている芦別市国際交流協会様より、創立30周年記念事業として、道の駅休憩所にベンチ4基の寄贈をいただいたことから、感謝状の贈呈を行い、この度創立30周年を迎えられたことへの祝意とともに、これを機に同協会の益々のご発展をお祈り申し上げました。来場される皆さんがより快適に休憩所やベンチを利用いただけるよう大切に使わせていただきます。

9月5日（月曜日）

本市、美唄市、富良野市の3市合同により、道道美唄富良野線の美唄から芦別までの未開通区間（15.5km）の工事視察を行い、視察対応にご協力いただいた札幌建設管理部様より新たな地滑り対策工事個所の追加や、大雪など天候不良への対応に想定以上の時間がかかり、全線開通予定が本年度から1年遅れ、来年度となることの説明がありました。本線の開通により災害時の代替ルート確保や物流の効率化、観光振興などの効果が期待されることから、1日も早い開通を切望しております。

9月3日（土曜日）

介護老人保健施設すばるで敬老の日に合わせた「第25回すばる会」が、新型コロナウイルス感染症予防のため規模を縮小して開催されました。入居者のかたのうち最高齢102歳（百二賀）のお一人、101歳（百一賀）のお二人のほか、人生の節目とされる百賀、白寿、卒寿、米寿を迎えられた総勢14名の皆様に理事長としてご長寿のお祝いと、これからもお元気でお過ごしになられるようにご祈念申し上げました。