芦別市長 荻原貢の動静をお知らせいたします。
2月29日(木曜日)
高校問題協議会を福祉センターで開催し、令和6年度の芦別高校応募者数が過去最少の26人となっていることなどから、危機意識を共有しつつ、令和7年度に向けた学科・間口についての協議を行うほか、同校の市立化などについて委員の皆様と意見交換を行いました。
芦別高校生が地域と関わることで地元への思いを高め、地域の担い手となる人材を育てることを目的に芦別市地方創生塾の活動として実施された高校生カフェの取り組みについて報告をいただいたほか、同活動で得られた収益金をご寄附いただいたことから感謝状を贈呈するとともに、ご寄付の趣旨に沿い本市の地域活動やまちづくりに貢献する人材の育成に有効活用させていただきます。
2月27日(火曜日)
市空家対策協議会を市役所内で開催し、昨年12月に施行された空家等対策特別措置法の改正内容や特定空家等代執行による解体除却実施の報告とともに、新たな特定空家等の認定などについて協議を行い、引き続き、空き家等の発生抑制や予防、管理不全の空き家の対策に取り組んでまいります。
各報道機関に対して令和6年度各会計予算の記者発表を行いました。
第6次総合計画に掲げる将来都市像の実現に向け、誰もが安全・安心な暮らしと、住み続けたいと思えるまちづくりに取り組むため、給食費無償化の中学生への拡大や妊産婦健康診断の助成回数の拡充など、子ども・子育て支援施策の一層の充実を図るとともに、各種証明書発行に係るコンビニ交付システム導入による市民サービスのデジタル化、人口減少を食い止めるための移住・定住政策の推進、雇用対策、産業振興策などの地域経済活性化の取り組み、猛暑対策としての公共施設へのエアコン整備や、脱炭素化に向けた照明器具のLED化及びゼロカーボンシティ推進に向けた実行計画の策定等に、重点的に予算を配分しました。この結果、一般会計では118億6,600万円で昨年度当初予算との対比では4億8,900万円、4.3%の増加となりました。
2月26日(月曜日)
令和5年度第1回総合教育会議が庁舎内で開催され、小中学校おける「いじめ問題」や「不登校問題」をテーマに、委員の皆様と意見交換を行いましたので、今後の教育行政に活かしてまいります。
2月22日(木曜日)
空知地方技能尊重運動推進協議会・技能訓練協会主催の第48回空知管内技能尊重推進大会「芦別大会」が福祉センターで盛大に開催され、ご参会の皆様に地元市民として心からの歓迎と、平素から地域産業経済の充実・発展及び技能労働者の地位向上等に尽力いただいていることに対し、深く敬意と感謝の意を表させていただき、この度、長年にわたり技術力の向上や技能士の社会的地位向上に努められ、優秀技能者賞及び北海道産業貢献賞を受賞された皆様に心から敬意と祝意を申し上げました。
2月20日(火曜日)
公益社団法人北海道市町村振興協会理事会が札幌市で開催され、令和6年度事業計画や収支予算等について決議が行われました。その後、岩見沢市で開催された空知地方総合開発期成会(24市町で構成)の役員会及び定時総会(写真)並びに札幌開発建設部、空知総合振興局を交えた開発予算懇談会に出席し、令和6年度事業計画や予算、道や国への要望内容等について協議を行いました。
2月18日(日曜日)から19日(月曜日)
18日から19日の2日間上京し、本市とゆかりがあり、東京都で中国料理のシェフとしてご活躍されている脇屋友詞様(写真左、中央)に、本市では9人目となる「星の降る里あしべつ応援大使」の委嘱状交付を行い、本市の活性化やPRにご協力いただくこととなりました。また、BPO事業(業務の一部を外部委託すること)等を提供されている株式会社DNPコアライズ様(写真右)、公益社団法人日本バレーボール協会様への訪問や、道内選出国会議員等へ挨拶を行いました。
2月16日(金曜日)
1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地である石川県輪島市へ、北海道の派遣チームの一員として避難所における住民の健康支援・衛生管理業務、在宅における要支援者の健康監察業務等のため、本市の保健師1名を21日からの8日間派遣いたします。派遣活動に参加協力される市民福祉部健康推進課三浦香織健康推進係長(写真左)に敬意と感謝の意を表し、これまで培われた知識と経験を活かして被災者の皆様に寄り添い、希望を届けていただくようエールを送らせていただきました。
交通安全対策本部会議を福祉センターで開催し、交通安全に係る総会等について協議を行うとともに、2月は寒暖差の大きい月からも、路面凍結によるスリップや雪山による見通しの悪さ等、事故につながるケースも多く、なお一層事故防止への啓発活動の推進に努めてまいります。
2月13日(火曜日)
JAたきかわ青年部新役員の杉本部長(写真左から2人目)、上野副部長(同右から2人目)、佐野書記長(同右)が就任挨拶のため来庁され、青年部の各種活動にエールを送らせていただきました。地域産業の振興や地域社会のため一層のご活躍を期待いたしております。
嶋産業株式会社様(嶋大輔社長・写真右)より、能登半島地震災害義援金のご寄附を賜り、心からの感謝と、ご趣旨を戴しご浄財を日本赤十字社を通じて被災された方々のもとへお届けさせていただきます。
2月8日(木曜日)
札幌トヨタ自動車株式会社(相茶省三社長・写真左)様より、本市の安定した雇用を創出する事業と脱炭素化社会推進の取り組みの一助として多額の金員のご寄附(企業版ふるさと納税)を賜ったことから感謝状を贈呈いたしました。ご寄附の趣旨に沿い有効に活用させていただくとともに、同社の益々のご発展と、相茶社長様はじめ社員皆様のご健勝をご祈念申し上げました。
道北の9市で構成されている今年度2回目の道北市長会がオンラインで開催され、各市が抱えている様々な諸問題について意見交換を行うとともに、保育所等において処理されている「使用済みおむつ処理費用」について、給付費加算を措置されるよう国へ要望することについて9市合同で北海道市長会に提言することを確認しました。
2月4日(日曜日)
星の降る里ウィンズバンドプロジェクト様主催による吹奏楽合同演奏会が市民会館で開催され、多くの市民皆様のお集まりの中、芦別高等学校吹奏楽局、芦別市民吹奏楽団、芦別・赤平両中学生の皆さんによる演奏が行われました。専門家の先生方から楽器のクリニックや合奏の指導等をいただいた成果を存分に発揮され、迫力のある素晴らしい演奏に感銘しました。
あしべつ雪まつり実行委員会主催による第11回目のあしべつ雪まつり2024が、今年は場所を変更し有限会社金子金物店様横特設会場で開催され、多くの方々が会場に足を運ばれ、滑り台(写真左)やスタンプラリー、グルメなどを楽しまれ、賑わいを見せておりました。主催者様はじめ、本イベントに関わられた皆様に深く感謝申し上げます。
(写真右はイベントの盛り上げに参加協力された市職員有志「ONE TEAM」の皆さん)
芦別市青少年健全育成市民の集いが福祉センターで開催され、文化やスポーツ分野で素晴らしい活動、成績を収められた8名の皆様に顕彰を、「青少年の日」にちなんだ作文や「青少年育成運動」啓発標語で特選・入選された15名の皆様に表彰を行い、皆さんのご努力やご活躍に心からの称賛とお祝いを申し上げました。芦別の未来を担う青少年の育成には家庭や学校、地域がしっかり連携し、適切な助言や相談、指導を行うことが重要でありますので、今後とも夫々の役割のもとに育成活動に対しご協力をお願いいたします。
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