芦別市長荻原(おぎはら)貢(みつぐ)の動静をお知らせいたします。

6月30日（日曜日）

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第70回目の中空知分会連合消防演習がなまこ山総合運動公園で、市内外から多くのご来賓のご出席をいただいた中、中空知5市5町から消防職・団員360名が参加のもと盛大に開催され、分裂式では職・団員皆様の威風堂々とした姿を拝見し非常に心強く思うとともに、「芦別みどり幼稚園幼年消防クラブ」の皆さんに、元気に火の用心を呼びかけていただいたほか、演習での観閲、小隊訓練、ポンプ車操法では、職・団員皆様の日頃の訓練の成果が遺憾なく発揮されました。本演習を機に、それぞれの地域住民の安全安心のため、より一層消防使命の達成にご尽力されますことを心から期待いたしております。

6月29日（土曜日）

5年ぶりに「芦別高校札幌同窓会」が札幌市で、卒業生151名の皆様のご参会のもと盛大に開催され、祝意を表させていただくとともに、本市の近況や特産品等のPRをさせていただきました。

6月28日（金曜日）

一般社団法人芦別観光協会の定時総会が芦別商工会議所で開催され、昨年、市が周年記念事業として開催した「あしべつスター☆マラニック」が今年度から芦別観光協会が実施主体となっていただくこととなり、コースも市街地に変更して10月6日に開催が予定されていることから、市としてもしっかり連携させていただくことや、道の駅に完成した小型犬・中型犬を対象としたドッグランについて、道の駅の一体施設として維持管理をお願いすることとなりました。

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合宿の里推進協議会総会を市庁舎内で開催し、令和5年度の合宿実施状況や活動報告を行ったほか、今年度で10回目となるベースボールサマーキャンプの開催が予定されており、合宿誘致に向けた対応や取り組み等について協議を行いました（写真左）。また、終了後には引き続き「芦別市日本バレーボールナショナルチーム後援会総会」が開催され、各バレーボールの芦別合宿の実施や誘致活動にご尽力いただいている関係者皆様へのお礼とともに、3年連続14回目となるJTマーヴェラスの芦別合宿が7月21日から同29日まで予定されていることなどから改めてご支援、ご協力をお願いいたしました（写真右）

6月27日（木曜日）

日成建設株式会社（坂田啓一郎社長・写真中央）様より、地域貢献事業の一環として上芦別公園バイオマストイレの外壁ガードラック塗装及び屋根塗装を行っていただいたことから感謝状を贈呈させていただきました。同公園の環境美化と施設整備に寄与いただいたほか、これまでも、上芦別小学校職員駐車場の区画線整備や宿泊交流センター車庫外壁塗装補修など様々な地域貢献をいただいていることへの深謝とともに、今後とも市の地域発展のためご支援・ご協力をお願い申し上げました。

気象庁札幌管区気象台・竹田気象防災部長（写真右から4人目）ほか3名の皆様にお越しいただき、緊急時ホットラインの確認や気象情報について意見交換等を行いました。近年、猛暑や大雨などの災害が増加していることから、防災への意識を高めていかなければならないところです。

6月26日（水曜日）

空知地方総合開発期成会（24市町で構成）の令和6年度定時総会のほか、北海道開発局札幌開発建設部及び空知総合振興局を交えての空知地域づくり連携会議、北海道空知地域創生協議会総会が岩見沢市で開催され、各種情報交換や、道や国への要望内容等について協議を行いました。

稲津久衆議院議員が来庁され、主に「イラスト」を活かして活動されている地域おこし協力隊の岩﨑佳奈美さんとの面談が行われました。

6月25日（火曜日）

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市と市議会、芦別商工会議所との共催による「外国人材の活躍推進と共生社会実現に向けた芦別フォーラム」を福祉センターで開催し、ご来賓に稲津久衆議院議員をお迎えし、多くの市民皆様のご出席のもと主催者としてご挨拶申し上げ、基調講演では、「外国人材の活躍推進と共生社会実現に向けた取組について」と題し、経済産業省経済産業政策局産業人材課長かねて大臣官房未来人材室長の島津裕紀様より貴重なご講演をいただいたほか、同課長様を交えた市内事業者によるパネルディスカッションが行われるなど盛会裡に終えることができました。本フォーラムを通じて、本市における外国人材の活躍と共生社会の実現が推進され、市内経済の好転、地域社会の活性化に繋がるきっかけとなれば幸いです。

令和6年度芦別地区暴力追放運動推進協議会の定時総会が芦別商工会議所で開催され、近年、暴力団は暴力団対策法の適用を逃れるために企業活動への仮装や、特殊詐欺の拡大などもあり、同協議会はじめ、警察署及び関係団体の皆様との連携を密に、引き続き暴力団排除に向けた活動を行っていくことの確認がされました。

市交通安全対策本部会議を福祉センターで開催し、7月13日からの夏の全国交通安全運動の実施等のほか、北海道警察本部から令和8年度に芦別警察署を滝川警察署へ統合することの計画が示されておりこれに対する当本部の今後の対応等についても協議を行いました。

6月21日（金曜日）

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かねてより準備を進めておりました道の駅スタープラザ芦別に「ドッグラン」が完成し、オープニングセレモニーが開催され、市内の愛犬家の皆様にはコミュニティの場として、また、観光客の皆様には愛犬との憩いの場としてお立ち寄りいただき、道の駅のさらなる魅力向上と、交流人口の増加につながることを期待しております。

コロナ禍から5年ぶりとなる高齢者福祉大運動会が総合体育館で多くの皆様の参加のもと盛大に開催され、本運動会が体力の維持増進と親睦・交流、健康で明るい社会づくりに寄与することを目的に今回で48回目を迎え、継続開催に大変心強く思うとともに、参加者の皆様に無理や怪我などないよう、和やかな中で大いにお楽しみいただくよう祈念申し上げました。

6月20日（木曜日）

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東京食堂様で職業体験学習（インターンシップ）を行っている芦別高校2年生3名の皆さんの表敬訪問を受け、実際に仕事を体験した感想や今後の進路、抱負等についてお聞かせいただくとともに、それぞれの目標に向かい、人との出会いを大切に、自分を信じて大いにチャレンジしていただくようエールを贈らせていただました。

芦別慈恵園様を訪問し、この度100歳を迎えられた長原房重様のご長寿を祝福し、似顔絵等の記念品を贈呈させていただくとともに、これからもお元気でお過ごしくださるようご祈念申し上げました。

6月16日（日曜日）

第73回目を迎えられた芦別開拓感謝祭が永昌寺様本堂で多くの市民の皆様のご参会のもと執り行われ、厳しい大自然の中で開拓事業に心血を注がれた先人の方々に改めて深く敬意と感謝の意を表させていただくとともに、昨年、本市が開拓130周年の節目を迎え、また新たな1歩を踏み出した本市の持続的発展と市民の皆様がご健康で幸せに安心して暮らせるまちづくりに、一層注力していく決意を新たにしたところです。

6月14日（金曜日）

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第4回市議会（定例会）が開催され、令和6年4月から新型コロナウイルス感染症が予防接種法のB類疾病に位置付けられたことに伴う、65歳以上の方等に定期接種事業を実施するための費用等を盛り込んだ一般会計補正予算案のほか、門口除雪サービスの事業開始日を12月1日から11月1日に改めることや、帯状疱疹の予防接種に係る費用の一部助成のための条例案等について提案させていただきました。

6月13日（木曜日）

北海道道路産業株式会社様（札幌市）より、地域貢献事業の一環として市斎場及び桜ケ岡霊園駐車場の区画線整備及び、市の取り組みである花いっぱい運動において植樹帯に花の植栽を行っていただいたことから感謝状を贈呈させていただきました。区画線整備により、交通安全対策や施設環境の向上、また、花の植栽ではこれまで17年間続けて実施いただき環境美化の向上にご貢献いただいており、大変有難く感謝に堪えません。

6月10日（月曜日）から12日（水曜日）

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6月10日から13日の3日間上京し、第94回全国市長会議（写真左）や、道内選出国会議員との春季政策懇談会への参加のほか、かつて芦別が取り組んだ道立林業学校誘致活動の一環として「森を活かして地方創生・京都あやべスタイルから学ぶ」と題して講演をいただいた京都府綾部市・山崎善也市長との懇談（写真中央）や、荒木技研工業株式会社様（写真右）、株式会社Ruby開発様へ企業訪問等を行ってまいりました。

6月6日（木曜日）

北海学園大学経営学部の佐藤大輔教授とゼミ生代表のお二人から、昨年に引き続き計画されている「芦別プロジェクト」の説明を受けました。今回は、市民の芦別に対する魅力の再認識をテーマとしたイベント事業を中心に、札幌に住む若い世代の視点からの様々なアイディアをもって、本市活性化に寄与いただいていることは大変有難く、市としても可能な限りサポートさせていただく所存です。

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昨年、市が周年記念事業として開催した「あしべつスター☆マラニック」が今年度から芦別観光協会が実施主体となっていただくこととなり、事業の推進母体となる実行委員会の設立総会が市庁舎内で開催されました。昨年は市外から7割以上のかたが参加され、本市の自然や食を堪能いただき、好評の声も多く寄せられていることから、関係団体の皆様と連携し、市としてもできる限りの支援と協力をさせていただき、市民の健康増進と、本市の魅力向上に一層つながることを期待いたしております。

6月5日（水曜日）

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「防犯都市宣言を推進する会総会」が福祉センターで開催され、近年、高齢者などの社会的弱者を狙った特殊詐欺事件など、手口が悪質化・巧妙化しており、市民皆様の暮らしに大きな影響が及ばぬよう防犯体制の確保に向けた取り組みについて、芦別警察署刑事生活安全課長・水島典也様より「特殊詐欺被害の防止対策について」と題し講話をいただいたほか、今般、北海道警察本部において令和8年度に芦別警察署を滝川警察署へ統合する計画が検討されているとの報道を受け、本市の今後の対応として、芦別警察署存続のための同本部等への要請や署名活動の実施について協議、確認がされました。

6月3日（月曜日）

芦別高校ラグビー部の選手4人（写真左から小野君、吉田君、高貝君、片山君）と代表監督の松浦教諭（写真右）が、U18北海道ブロックの代表に選出され、8月に長野県で開催される第20回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会（通称：KOBELCO CUP2024）への出場に向け表敬訪問いただき、心から祝意と、これまで培ってきた練習の成果や持ち味を存分に発揮され芦別高校の名を全国に轟かせていただくようエールを送らせていただきました。朗報を楽しみにしております。

6月1日付けで本市の地域おこし協力隊となられた2名に辞令書の交付を庁舎内で行いました。福岡県北九州市から竹下みな実さん（写真中央）がフリーミッション部門で、愛知県瀬戸市から中泉裕貴さん（写真右）が市陶芸センター指導員としてそれぞれ地域貢献いただくこととなり、大いに活躍を期待しております。

6月1日（土曜日）

5年ぶりとなる芦別健夏山笠ビアパーティーが福祉センターで多くの皆様のご参加のもと盛大に開催され、今年はダイドーグループの「日本の祭り2024」に芦別健夏山笠が全国各地で大切に受け継がれている祭りの一つとして選ばれ、北海道放送（HBC）の取材のもと、ドキュメンタリー番組としての放送が決定しており、市にとっても大変名誉であり、振興会の皆様のこれまでのご尽力、ご努力に改めて深く敬意を表させていただくとともに、本年の山笠行事が無事に執り行われ奉納されますよう祈念いたしております。